
2015年03月25日
再生バッテリーとは?悪徳業者の見分け方
資源リサイクルのプレシャスです。
本日、福井県の自動車解体屋さんから、バッテリーを7t買取させていただきました。ありがとうございます。
この、解体屋さんが外すバッテリーの中には、新しいバッテリーがたくさん混ざっています。
なぜなら、解体屋さんに送られる車は事故った車や、不慮の故障をした車、車検を受けるにはもったいない、飽きた。等の理由によって送られ
ます。つまり、解体屋さんが外すバッテリーは、バッテリーがだめだから外すのではなく、車を分解しなければならないからであり、まだまだ使
える状態であることが多いのです。
再生バッテリーとは、だめになってしまったバッテリーを復活させるのではありません。
わかりやすいように例をあげます。
たとえば、鉄の柱ですと、根元から錆びて腐ってしまっては、その柱はもう利用できません。
しかし、表面が錆びた程度なら、磨いてやればまだまだ柱として使えます。
再生とは、この磨いてあげる作業のことなのです。
全くダメなものからいいものを作り出すのではないため、当然買ったはいいが、すぐにだめになってしまった。という危険性は少ないです。
しかし、危険な業者も少なくありません。
バッテリーは、充電すれば充電した直後は、当然データがよく、いいバッテリーのように見えます。
大事なのは、そのいいデータを持続させることなのです。
今から、悪徳業者の見分け方をこっそり教えます。
悪徳業者のなかで、一番わかりやすいのは、保証期間が短い業者です。
充電すれば、少しはもちますから。。。
次に気を付けなければならないのが、ヤフオク等で現物の写真を写したもの等がありますが、そのデータが、充電した直後のものであるかど
うかを見極めることです。
どうやって見分けるのかというと、良好なバッテリーは、12,6~12,8V(ボルト)ですが、充電仕立てのバッテリーは、13Vを超えたりします。
なので、写真を見るときにはボルトにも注目してみると、業者の見分け方ができると思います。
是非お試しください。
本日、福井県の自動車解体屋さんから、バッテリーを7t買取させていただきました。ありがとうございます。
この、解体屋さんが外すバッテリーの中には、新しいバッテリーがたくさん混ざっています。
なぜなら、解体屋さんに送られる車は事故った車や、不慮の故障をした車、車検を受けるにはもったいない、飽きた。等の理由によって送られ
ます。つまり、解体屋さんが外すバッテリーは、バッテリーがだめだから外すのではなく、車を分解しなければならないからであり、まだまだ使
える状態であることが多いのです。
再生バッテリーとは、だめになってしまったバッテリーを復活させるのではありません。
わかりやすいように例をあげます。
たとえば、鉄の柱ですと、根元から錆びて腐ってしまっては、その柱はもう利用できません。
しかし、表面が錆びた程度なら、磨いてやればまだまだ柱として使えます。
再生とは、この磨いてあげる作業のことなのです。
全くダメなものからいいものを作り出すのではないため、当然買ったはいいが、すぐにだめになってしまった。という危険性は少ないです。
しかし、危険な業者も少なくありません。
バッテリーは、充電すれば充電した直後は、当然データがよく、いいバッテリーのように見えます。
大事なのは、そのいいデータを持続させることなのです。
今から、悪徳業者の見分け方をこっそり教えます。
悪徳業者のなかで、一番わかりやすいのは、保証期間が短い業者です。
充電すれば、少しはもちますから。。。
次に気を付けなければならないのが、ヤフオク等で現物の写真を写したもの等がありますが、そのデータが、充電した直後のものであるかど
うかを見極めることです。
どうやって見分けるのかというと、良好なバッテリーは、12,6~12,8V(ボルト)ですが、充電仕立てのバッテリーは、13Vを超えたりします。
なので、写真を見るときにはボルトにも注目してみると、業者の見分け方ができると思います。
是非お試しください。
Posted by プレシャス at 19:28│Comments(0)